ドウロ、トラズ・オズ・モンテス地方の愉しみ方

キンタ・ド・ボンフィン(ドウロ地方のワイナリー)ーQuinta do Bomfim

2018/04/29
 
キンタ・ド・ボンフィン
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ポルトガルに旅行にやって来た友人が足を延ばしてわざわざ我が家まで来てくれたので、一緒にドウロ地方のワイナリーを訪れることにしました。今回訪れたのはQuinta do Bomfim(キンタ・ド・ボンフィン, Quinta/キンタはポルトガル語で農園、ここではワイナリーのこと)。2015年に一般公開されたワイナリーです。ドウロ地方では有名なSymington家所有のワイナリーで、そのうちポートワインでお馴染みのDow’s(ダウズ)が作られている場所です。最近では2011年がドウロ地方の当たり年だったために、2014年のワインスペクテーターではドウロ地方のワインが1位、3位、4位を占めたのはご存知の方もいるかもしれません。そのうち1位、3位のワインがSymington家のワインブランド、そして1位に輝いたのがダウズのポートワイン2011年ヴィンテージでした。その流れに乗るべくこのワイナリーが一般公開されることになったんでしょうか。

キンタの受付に至るまでの小径からは葡萄畑が見渡せます。10月末とあって葉が赤く色付いていて、この季節のドウロもいいですね。

キンタ・ド・ボンフィン

受付で予約をした旨を告げると(予約必須)複数あるメニューからどれにするか決めるように促されます。私達は一番ベーシックな試飲付き見学メニューProva Classica(一人当たり12ユーロ)を選択。予約時に選択した言語(英語、ポルトガル語、フランス語、スペイン語)のガイドによる説明を受けながら施設を見て回ります。

キンタ・ド・ボンフィン

もしかしたら…と期待したけれど、今年は収穫がいつもより早まったらしく、10月末のこの時期葡萄の面影は全くなし…

建物を含む中の設備は新しいこともあってとても綺麗です。

キンタ・ド・ボンフィン

この貯蔵庫の柱が個人的にお気に入り

ガイドツアーの最後はドウロ川の景観を前にお楽しみの試飲です。ポートワインで強いためか最近全部は飲み干せないので、タウニー10年だけ頂きます(ごめんなさい)!

キンタ・ド・ボンフィン

左から、”Cockburn’s special reserve”、”Graham’s LBV”、”Dow’s 10 year old tawny”

敷地内には店舗もあります。狙い目は通常のスーパーでは買えない銘柄です。

キンタ・ド・ボンフィン

6,500ユーロってどんなやねん!

Pinhão(ピニャン)の駅から歩ける距離にあります。通常車がないとどこに行くにもアクセスが厳しいドウロにあって、車がなくてもアクセス可能なのは貴重ですね。

 

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